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2006年9月 3日 (日)

「DEATH NOTE デスノート 前編」

Death_note_zenpen  日本の男子はどこかのタイミングで必ず「週刊少年ジャンプ」を読み出すのだが、問題はどこで卒業するかであり、ここ最近だと「ドラゴンボール」が終わって卒業したというのが意外に多い。
 自分は中学の時に卒業、その後は立ち読みや友人の家にあれば読む程度、そのうち「ヤングジャンプ」など青年誌にいくというお決まりのパターンになるのだが、社会人になったらまたもや少年誌を読むようになった。
 または「週刊漫画TIME」とか「週刊ゴラク」(←最初はゴラクでなくブラクと読んでいた)など、いわゆる親父系漫画を読むことが多く、「ヤングジャンプ」や「ビッグコミックスピリッツ」は最初こそいいが、必要以上なエロ構成は疲れてしまい、青年誌はグラビア写真がついているものはあまり面白くないというのが結論だ。
 もちろん、漫画それぞれは面白い作品もあるのだけどね。
 そんなわけで、「少年ジャンプ」の2回目の卒業をするんだったら何が終わった時にするか?というバカバカしい話し合いを仲間内でしたのだが、一番は「こち亀」なのだけど、これはもう作者が亡くなってもアトリエびーだまがあれば永久に続きそうなので、それ以外というとやはり「DEATH NOTE」だった。
 同じ作者の「ヒカルの碁」の一部がとてつもなく面白く、最後は泣いたよ。
 まあその後の二部はどうでもよく知らない間に終わったけど。
 そして同じ作者の「DEATH NOTE」が始まったわけだけど、これが努力・友情・勇気を原則とした「ジャンプ」の中では珍しく、冷酷無比な主人公が名前を書けば死ぬノートを使っていく話で、普通ならこの手の話って「エコエコアザラク」とか「魔太郎がくる」と同じ路線なのだが、それらと違うところは嘘臭い設定なのに、警察などのからみ方に妙なハッタリが利いていて、本来ならデスノートを使って恨みはらして終わりのところが、頭脳戦になっているところが良い。
 そして、その頭脳戦も熱い友情パワーで何とかなるものでもなく、あくまで冷静なところが、「ジャンプ」の漫画の中では異色であり、またそれが面白いところで、最終回近くは、気になって発売日の朝に早売りの店にかけこんで読んでいた。
 しかし、何よりも心配したのは「ジャンプ」お得意の人気があれば無理無理連載というシステムが発動しないかで、明らかに終わっているのに「まだまだ続くでやんすよ」とか書いてあったり、翌週から第二部がスタートし、今まで敵だった奴が味方になって、新たなる敵と戦うという展開だったらどうしようと思ったが、連載は映画公開前にきっちり終わったのに驚いた。
 だけど、ネット上で出回っている同人誌の最終回の方が遥かに面白いんだけどね。
 オチはすっかりわかっている漫画をいかに映画化するかが楽しみで観にいった。
 自分は原作原理主義者ではないので、原作と映画は違うといって暴れることはない。
 むしろ、同じであれば映画化する必要はないと思うし、原作の根本を生かしながらいかに映画化するかが面白いところだと思っている。
 もちろん、自分の中のイメージというのはあるのだけどね。
 特に今回のような長編の場合は、当然何かを削らなければならないし、当然そのため不自然にならないように物語を作らなくてはいけない。
 もし原作のまんまやろうとしたら、物凄い上映時間になるか、「ダ・ヴィンチ・コード」のような超駆け足状態になってしまう可能性が大きい。
 結論から言うと、今回の映画化はうまくまとめていると思う。
 映画のオリジナル部分だって悪くない。
 ただ瀬戸朝香(B83-W60-H85)は浮きまくっていたけどね。
 藤原竜也の扮するライトはちょっと太っているかなというイメージがあったが悪くない。
 リュークもいかにもCG臭いが、まあ死神だから、原作のイメージから激しくずれてないので良いと思う。
 声が中村獅童なので、「あらしのよるに」みたいに言葉の語尾に「~やんす」とつくかなと心配したがそんあことなくて良かった。
 もっとも今は飲酒運転で捕まったことが問題で、後編のリュークってどうなるのかな?
 とりあえず後編に期待!
 だけど、藤原の字があまりにも汚い。
 もうちょっと美しい方が良い感じがするのだけど、最近の子供は字を書かないので、ある意味リアルなのか?

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