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2006年9月15日 (金)

「LIMIT OF LOVE 海猿」

Lolumizaru_1  「愛と青春の旅立ち」のパチモンとか言われている1作目だが、自分は軽く観ている分には結構面白かったと思う。
 映画の最後に続編を匂わすものがあり、しばらくしてTVドラマがスタート!
 一応、その後に映画化が決まっているので、とりあえず毎週観ていたのだが、その後に放送されていた「がんばっていきまっしょい」が面白かったので、ちょっと自分の中では印象が薄い!
 確かにTVドラマなのに丁寧に作られていたのだけどね。
 そんなわけで、その続編である映画である。
 話は鹿児島沖3キロで大型フェリーが座礁!
 沈没まであと4時間、さらに船内には車両が積載されており引火すれば大爆発の恐れがあり、果たして主人公は妊婦と足を怪我した男をかかえながら、下は大水、上は大火事という逆お風呂状態を脱出できるのか?というもので、救助の話と主役とその恋人の将来についての話が同時進行で進んでいく。
 別に前作やTVシリーズを観ていなくても問題なし。
 観ていればより楽しめるといったくらいで、ここらへんは劇場版の「機動警察パトレイバー」と同じ。
 だけど、話が面白くない。
 この映画のおそらく重要な要素である主人公とその恋人の愛の行方が実はかなり話の流れを止めているというか失速させるものがあり、例えば、あと少しで船が沈没してしまうので早く脱出をしなくてはいけないという時にプロポーズをしているのだが(それもそのやりとりはスピーカーを通して皆が聞いているというのがベタな韓国映画っぽい)、状況的にそういうものでもないと思うし、そもそも主人公は何よりも人命救助を優先している設定ではなかったのか?
 また部外者の恋人がいくら知り合いがいるからといっても事故対策本部にず~っといるのってちょっと変だろ?
 正直、主人公の恋人役の加藤あい(B78-W58-H82)の存在がこの映画ではかなりウザく、ポスターのキャッチコピーは「愛でしか、救えない。」だが、実はこの映画は「加藤あいでは、救えない。」状態!
 また、鹿児島テレビの報道部員役で浅見れいな(B82-W60-H87)がいるのだが、まあFNS27社の協力の下、舞台が鹿児島ゆえに鹿児島テレビの報道部員役というのを出さないといけないのかどうかはよくわからないが、重要な役割かと思えば全然必要性がない。
 実は今回、話的にはそれこそ、日本映画では珍しい海洋パニック物の傑作になるものだったのに演出的に余分なものが多いので緊張感が持続しない。
 鹿児島沖で大型フェリーが傾いて座礁しているところは映像的なハッタリは効いているし、加藤あいのすぐ隣りをヘリコプターが飛んでいって髪の毛が乱れるというのも、実際にあんな低空飛行はしないかもしれないが、絵的な面白さは十分あると思う。
 つまり映像的にはこの映画は申し分なしだし、音響も凄くいいので劇場で観るとそれなりの迫力はある。
 脚本と演出がかなり惜しいのが残念。
 ただ海上保安庁全面協力なので、それ系の周辺機器を見ている分には結構楽しいかも!

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