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2006年9月11日 (月)

「CASSHERN」

Cas  宇多田ヒカル(B85-W59-H84)の旦那の気持ちもわかるんだよな。
 やはりタツノコプロのアニメってかっこいいんだよ。
 あのバタ臭いキャラクターといい、今見ても色褪せないSFデザインはやはり永遠の憧れであるわけだ。
 だから宇多田ヒカルの旦那が「キャシャーン」の実写化をやりたいという気持ちは痛いほどわかった。
 おそらく彼は子供の頃にジャージのジッパーを一番上まであげて口を隠してキャシャーンに成りきっていたに違いない。
 ちなみに「新造人間キャシャーン」なのだけど、自分はずーっと「人造人間キャシャーン」と思ってました、テヘ。
 宇多田ヒカルの旦那と言っているが、おそらくちゃんとした名前があるはずなのだが、話をする時は「宇多田ヒカルの旦那」と言った方が伝わりやすい。
 それは手塚眞の肩書きが本人は「ヴィジュアリスト」と言っているのだが、実際は「手塚治虫の息子」であるのと同じだろう。
 「キャシャーン」の実写化について気になったのは以下の通り。
 ・キャシャーンのデザイン
 ・各登場人物は誰が演じるのか?
 ・フレンダーは出るのか?
 ・スワニーは出るのか?
 ・あの長い放送期間の話をどうやってまとめるのか?
 まずキャシャーンのデザインだが、アニメだとピチピチのレオタードみたいなのだが、映画は強化服という形で登場!
 ヘルメットは出てくるのだが、かぶる前に壊れてしまうのでかぶらない。
 登場人物は二通り考え方があって、そっくりな連中で固めるか、似ていないが演技力のある役者に演じてもらうのどちらかである。
 これが東映や日活なら「ドカベン」の実写や「嗚呼!花の応援団」のように無理矢理そっくりな連中を連れてくるところだが、この映画は後者を選び伊勢谷友介、 麻生久美子(B80 W59 H83)、寺尾聰、樋口可南子(B82・W58・H85)、小日向文世、宮迫博之、要潤、西島秀俊、及川光博、寺島進、大滝秀治、三橋達也、唐沢寿明などでベテランで固めており、これは正解と言えるだろう。
 フレンダーはロボットでなくて普通の犬として登場!
 当然変形したりしない。
 スワニーはキャシャーンの母親のいる部屋のベッドのデザインの白鳥として登場している。
 そして話なのだが、これが非常にわかりづらいし、上映時間が長い。
 もっとまとめて2時間以内にするべきだろう。
 アクションシーンはそれなりに良いのだが、流れがない。
 この映画はそれぞれの場面は滅茶苦茶決まっているのだが、映画としての流れはないので大変違和感を感じる。
 それよりこの映画はアニメの「キャシャーン」を観てないと何が何かさっぱりわからないと思う。
 例えば最後、彗星が近づいてくるのだが、これはおそらくアニメの最終回で出てくるホーレー彗星なのだが、どうして出てくるのかさっぱりわからないのだ。
 ナレーションが納谷悟朗というのもわかってるなあ。
 あと言って欲しかったなあ>「ヤルッツェ・ブラッケン」
 ラストは当然というか宇多田ヒカルのの歌なのだが、「スパイダーマン」のエンディングで懐かしのアニメの歌がちょっと使われたように、やはり「キャシャーン」の歌をちょっとでも使ってほしかった。
 別に宇多田ヒカルに歌ってくれとはいわないけど、ちょっとでもささきいさおの歌を入れてくれれば そうすれば印象も大きく変わるし、監督のキャシャーンへの熱い思いも伝わってくるのに残念。
 世間的には「デビルマン」と同じくらい評判が悪いが、「キャシャーン」はまだ監督のアニメへの愛情が少し感じられる。
 ただ、実写化への昇華するテクニックがないだけなのである。
 ちなみに自分が一番実写化してほしいタツノコプロのアニメ化は「破裏拳ポリマー」なので、誰か心あるプロデューサーの皆さんよろしくお願いします。

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