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2006年9月 5日 (火)

「青いうた~のど自慢 青春編~」

Big_1  「のど自慢」の続編らしいのだが、前作を知らなくても全然OKで、唯一、室井滋(B82-W60-H87)演じる演歌歌手が共通して出ているくらい。
 実は「のど自慢」は世間が言うほど面白いと思わなくて、室井滋の演じる演歌歌手のスピンオフである「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」に関しては問題外のつまらなさで、劇場でもらった喉飴がまだ家にあるくらいだ(だって公開時期が5月だから喉飴なんかなめないって)。
 「青いうた のど自慢 青春編」は最初、あまりにも古い話展開から、随分前の話だと思っていたら、携帯電話が出てくるので比較的最近の話だということがわかった。
 のど自慢が最後に出てくるのだが、それまで歌もあまり出てくるわけでなく、地方の若者のやり場のなさが描かれている。
 この映画の登場人物は東京に行けば何とかなると思っている。
 自分の若い時代は東京にぼんやりとした憧れを持っていた。
 といっても、自分の場合は東京にいけば「オールナイトニッポン」の2部がアンテナを設置しなくても聞けるとか、話題の深夜番組が観ることができるとか、「キネ旬」のベストテンで、地元では半分以上は観ることができない映画が観ることができるとか、トホホなイメージのみだった。
 そんなわけで学生時代にしばらく東京にいたことがあるのだが、当時としては24時間営業の店が普通にあること、やたらと多い電車の本数や、とてつもなく遅い終電、電話帳のような厚さののアルバイト情報誌、ローカルでも出演者が豪華なテレビやラジオ、マイナーな映画が公開されていてお客さんが結構入っていること、いや、それ以上に普通に全国公開の映画もとてつもなく人が入っていて、映画が斜陽というのは嘘じゃないかと思ったし、劇場の数が目茶苦茶多いのにもびっくりした。
 一方では、雑誌の出版が本当に発売日に出るのにびっくりした。
 24日なら24日で、自分の住んでいるところは発売日1日前だったし、へたすると「少年ジャンプ」は金曜日発売の店もあったので、これは意外だった。
 芸能人もそこら中で歩いているのかと思いきや、自分が唯一見た芸能人はチャック・ウィルソンだけだった。
 そんな状況だと、東京に来れば何かある、または何とかなると思ってしまう。
 ところが、別に東京だからといって何とかなるわけでもないんだよね。
 この映画を観ていて、ふと思ったことは田舎に住んでいると東京に行けば何とかなるとか思うのだけど、最初から東京に住んでいる人はどんな心理状況なんだろう?
 逆に東京から地方に行くのはどんな心境なんだろうか?
 この映画に斉藤由貴(B86-W59-H86)が母親役で出演しているのに驚いた。
 いや、もう歳が歳だし、昼の連ドラ「我輩は主婦である」でも母親役を演じているのだが、久しぶりに見てその老け具合にびっくりした。
 いや、それ以上に肥えているのがショックだ。
 かつて、あれだけかわいかったアイドルも変わるもんだなあ。
 「『さよなら』の女たち」のポスターが凄くかわいくて、未だに持っている自分としては感慨深いものがあった。
 まあ、自分だって人のことを言えたものじゃないのだけど。
 しかし、映画を観ていると、やっぱり彼女は美人で、劇中でチラリと胸の谷間を見ることができるのだが、その豊満ぶりは健在!
 最後、ポニーテールで彼女の歌を久しぶりに聞けたのには感動!
 自分は彼女の歌を結構聞いていたので、これだけでもうOKかなと思ってしまう。
 というか、彼女の歌う「木綿のハンカチーフ」で、この映画の全てが語られてしまっているんだよね。
 映画はそれなりに良いのだけど、取り扱っているテーマが妙に古い。
 これだったら、もう一昔前の時代設定の方が良かったのではないかと思う。

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