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2006年8月21日 (月)

「ハイジ」

165494951_162  日本人の頭の中にはハイジというと、どうしてもカルピス劇場の「アルプスの少女ハイジ」のイメージができているので、いざ実写というとかなり違和感がある。
 確か昔、海外で作った映画だったかTVドラマを観た時はかなり居心地の悪いものを感じた。
 さて、そんな状況で、今更ハイジの映画化と言われても何故に?としか思えない。
 もっともそれは日本人が思うだけであって、海外ではアニメのことなんて知ったこっちゃないんだろうなあ。
 正直、映画を観る前はアニメに勝るものなしと思い、ちょっと馬鹿にしているところがあった。
 しかし、見終わった後は意外に良かったというのが素直な感想。
 確かに1年で描いているTVシリーズが頭にあるので、どうしても物凄い駆け足な展開に感じるのだが、白いパンの話(これは映画版も泣かせる)とか、猫の話とか要所要所のエピソードはきちんと入っていて、1時間46分の上映時間だとこんな感じになると思う。。
 もちろん、ぴっちいがヨーゼフに食われたとか、そんなエピソードはない。
 出演者が何気に凄くて、おじいさん役にマックス・フォン・シドー、ロッテンマイヤーさんにジェラルディン・チャップリン、ゼーゼマン婦人にダイアナ・リグが扮している。
 マックス・フォン・シドーは昔からじじいのイメージがあるのだけど、ダイアナ・リグはどうしても「女王陛下の007」のボンドの嫁さん役の若いイメージがあるので、皺だらけの顔を年寄りになっているのにびっくりした。
 マックス・フォン・シドーだと、元兵隊とか人を殺したという噂のおじいさんの設定もかなり説得力があって、実はスペクターのブロフェルドだと言われても納得しちゃうよ。
 ハイジ役の女の子はそれなりにかわいい。
 映画の最後でおじいさんが自分が死んだ後のハイジのことを気にしていたが、クララの主治医が隠居してアルプスに住むので面倒をみてもいいという話に心が洗われた。
 そういえば、この映画は、おじいさんのことも描かれていて、最後、嫌われていると思っていた村の人間に歓迎されていたところに感動!
 TVアニメとは違う切り口で描かれているので、イメージを固定せずに、別物として観ると意外に良い映画なので必見!
  自分は字幕版を観たのだが、日本語版は往年のアニメ版の声優さんが総結集?・・・・・・なわけないよなあ。

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