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2006年8月 4日 (金)

「X-MEN ファイナル ディシジョン」

Xmenfinal

 自分は基本的にアメコミの映画化が好きだ。
 そもそも正体を隠している割りには派手な格好で活躍しているヒーローは誰が考えてもバカなわけで、これが漫画だと何となく許されてしまうものの、実生活でこんな奴がいたら、自分が警察だったらそいつを連行すると思う。
 もし、映画化するのであれば、それなりの説得力がいるわけで、アメコミの映画化の醍醐味はいかにもっともらしく見せるのかが重要になってくる。
 かつて「スーパーマン」は当時の最先端の特撮で映像的なハッタリをかまして成功しているし、ここ最近では「スパイダーマン」が青春映画の形を取り、「バットマン ビギンズ」では2時間以上かけてバットマンの存在意義を語っている。
 前にも言ったが、バットマンは1960年代のネズミ色の全身タイツの頃に比べれば、鎧としての捉えた映画版の黒いスーツはとてつもなくかっこいいものだった。
 もちろん、アメコミの映画の中にはトホホな作品もあって「ハルク」とか「キャット・ウーマン」とか、何だかなあと思ってしまうものも多い。
 まあ、日本だってピンキリで特撮ヒーローがいるので、アメリカにだって我々が知らないアメコミなんて沢山あるだろう。
 そしてその中にはアメリカで人気があるが日本ではそれ程人気がないものだってあるわけで、文化の違いといえばそれまでだが、そのギャップを楽しむのも面白い!
 一般的にはどうか知らないが、「XーMEN」というのが人気の高いアメコミの一つだそうだが、自分は映画を観る限りそんなに面白いと思ったことがない。
 だけどシリーズとして続編があるということは人気があるということなのだろう。
 ミュータントの戦いというのがイマイチのれないというか、そもそもミュータントという言葉なんて2030年前の漫画だと頻繁に出てきたけど、今は死語になっており、自分も高校時代調子こいて宇宙英雄ペリー・ローダン・シリーズを読んでいたが、あの小説の初期の頃に、広島や長崎に原爆が落ちてミュータントになった連中を集めたミュータント部隊というのがあったが、それ以来だと思う。
 肝心の映画だが、自分がこのシリーズの面白さを理解できていないということもあるが、あまり面白くなくて、困ってしまうのだ。
 今更、人間対ミュータントの戦いと言われてもなあ。
 特に日本の漫画は一時は超能力をテーマにしたものがあったので今更な話なのである。
 ラスト、敵の超能力者が橋を曲げて、島にくっつけるという、とてつもなくハッタリの効いたシーンがあるのだが、それだけの力があるなら普通に飛んだり、テレポートしたりした方が効率的じゃんとつっこむのは野暮か?
 最後とはいいながらも、明らかに次回作も作れる用意がある終わり方だった。
 まあ、この映画の世界だと探せば超能力者はゴロゴロいるみたいだから、違うキャラクターで作ることも可能だよね。

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